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店舗のファサードデザインで押さえておきたいポイント
- date:2021年7月16日
- category:COLUMN
将来、店舗をオープンしたいと考えている方の中には、ファサードという言葉を耳にしたことがある人がいるかもしれません。
日常生活ではあまり使われませんが、店舗の外観を意味する言葉で、ファサードのデザインは店舗の顔としての役割を果たし、集客にも結びつく大切な要素です。
本記事では、店舗の印象を左右するファサードのデザインを解説していきます。
これから店舗をオープンしたいと考えている方やすでに店舗を運営していて外観のデザインを見直してみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ファサードとは
ファサードとは建物正面の外観デザインを指す言葉で、フランス語で顔を意味する「façade」が語源になっています。
一般的には正面だけを指しますが、装飾などを施す場合には側面や背面が含まれることもあり、建物のデザインだけでなく、看板やのれん、照明、ショーウィンドウやディスプレイ、メニューボードなどもその一部です。
ファサードは訪れたお客様が一番に目にする部分で、お店の位置を示すとともにイメージや雰囲気、コンセプトなどを伝える店舗の顔と呼べるものです。
ファサードデザインは、お客様に与えるインパクトも大きく、店舗の印象を左右し、入店するかどうかを決める、集客にもとても重要な要素です。
店舗のファサードデザインで押さえるべきポイント
どんなに良い商品を扱っていたり、内装や雰囲気が良かったりしても、外観が悪ければお客様は集まりません。
そのため、店舗の顔になるファサードのデザインは非常に重要です。
ここからは、店舗のファサードをデザインする上で押さえておくべきポイントを紹介していきます。
店舗の場所を知らせる
ファサードに求められる第一の役割が、お客様に店舗の場所を知ってもらうことです。
外観でどんなお店なのか、そもそも店舗として営業しているのかわからないようなデザインではお客様が入ってくることはありません。
遠くからでも店舗の場所がよく分かり、街行く人たちにここにお店がありますよ、と主張するようなデザインを心がけましょう。
また、お客様が徒歩で来店するか、車で来店するかによってもデザインに工夫が必要になり、車の場合は徒歩より目にする時間が短くなるため、一目見てどんな店か分かるデザインが求められます。
何の店舗なのかわかりやすく伝える
店舗であることはわかっても、どんな商品を扱っている店舗なのかが分かりづらいとお客様も入るのをためらいます。
入店して自分の思っていた商品やサービスがなければ時間やお金を無駄にしてしまうことになるからです。
お客様にそうした心配や不安を抱かせないよう、ファサードは一目見て、何の商品やサービスを扱っているかがわかるようにしましょう。
店舗のイメージを伝える
見た人に店舗のイメージやコンセプトを伝えることもファサードの役割の一つです。
どんなにおしゃれなデザインでも店の雰囲気に合っていなければお客様に入ってもらえなかったり、満足してもらえなかったりする可能性が高くなります。
どのような客層をターゲットにしているか、価格帯はどのくらいか、接客のスタイルやどのような場面で利用してもらいたい店舗なのか、など店舗のイメージを伝えるためのメッセージとして利用してください。
お客様の注目を引く
ファサードは店舗の顔となる部分ですから、やはり目立つことも大切です。
看板やメニューボードなどを一工夫してみたり、ガラス張りにしてお店の中を見せたり、オープンテラスを設置したりなどすれば、目立つだけでなく中の様子がよく分かり、お客様も入店しやすくなります。
周囲の景観とのバランス
目立つことは大切ですが、自店舗のことばかり考えてあまりに派手なものにしてしまい、周辺環境から浮いてしまうことには注意しなければいけません。
ファサードは他の店舗と区別できる必要がありますが、同時に、大きく浮いてしまわない
よう周囲の景観に合わせたデザインも求められます。
店舗デザインは法律的に保護される
ここまでは店舗のファサードデザインについて解説してきましたが、2020年の法改正により建築物の外観や内装といった空間デザインも意匠として出願可能な登録対象になりました。
今後は自店舗の空間デザインによるブランディングや知的財産権に利用を含めて見直す良い機会となっていますので、あらためてファサードを含めた店舗デザインについて考えてみるもの重要でしょう。
以下の記事で空間デザインと意匠法の繋がりについて詳しく解説しておりますので、是非併せてチェックしてみてください。
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ファサードデザインによる視覚的な訴求を
いかがでしたでしょうか?
ファサードは店舗の顔といえる重要な部分ですので、一目見て、どんな店なのか雰囲気やコンセプトが伝わるデザインを心がけ、集客につなげられるようにしましょう。
当社は、「低コスト・高パフォーマンス」という考えのもとに、限られた予算の中からお客様にとってベストなデザインのご提案をさせて頂きます。
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