「社名ではなく、あくまでもサービスが主役である」という考え方を前提に来場者にとってもわかりやすいデザインに仕上げました。
また、リーフレットやユニフォームのデザインにも統一性を持たせることでイメージの統一化を行い、ブランディングにも寄与。
結果として、想定の3倍のリードの獲得を実現しました。
その他にもグラフィックや色味に関しても、さりげなく虹色を採用したり、特徴や機能性が一目で分かるようなアイコンを使用するなど、単に展示会を魅せるのではなく、「メッセージがダイレクトに来場者に伝わる」訴求方法を徹底しました。

食品系の展示会という背景を加味して、来場者の方々に対してフードグリップを配布することを提案。
トータルでのデザインを意識したブース設計によりお客様にとっての特別感を演出。
ブースの造形や訴求方法だけでなく、リーフレットやユニフォームなどで統一感をもたせつつ、カラーリングや打ち出し方法にも統一感を持たせることでイメージアップ、ブースイメージの統一を行いました。
ユニフォームについても、スーツの営業マンが迎え入れることでどうしても来場者が構えてしまうと考え、デザインは統一性を加味して作成しました。
スタッフ毎の見た目の特徴を抑えて、あくまで全体としての統一性や調和を意識しました。